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麻酔科学分野

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年間総括

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 気がつけば麻酔科に入局してから、もう1年が経ってしまった。新しい1年に向けて昨年度を振り返ってみる。

 入局初日。朝の準備でAラインの作り方をすっかり忘れていた。大学で麻酔科研修をしていたのは1年半以上前のこと。忘れてしまったこと以外にも、手術室の刷新とともに変わったことが多く、麻酔業務以外のことに手こずる毎日。

 入局してしばらくは、初めての○○が続き、緊張して前日眠れないこともしばしば。でもだんだん慣れてきて、今ではいつも朝ギリギリ生活である。朝食は食べられないことが当たり前で、朝の麻酔導入が終わって落ち着いた頃(10時過ぎくらい)に空腹のピークを迎える。11時を回ると、ご飯交代はまだかまだかと周囲の動向が気にかかる。「なかなか交代に来ないなぁ・・・。忙しいのかなぁ・・・?」なんて思っていると、実は忘れさられていた!なんてこともあった。

 6月、至急コールの使い方を初実践。後に、“絶妙なタイミングであった”とお褒めの言葉を頂く。

 11月頃から忘年会の芸について周りから急きたてられる。4月に秋田からやってきたS塔先生とは、出会ったその日から忘年会は一緒に頑張ろうと約束していた。しかし、2人とも研究会の準備やら朝の症例検討やら抄読会やらが立て込んで、忘年会の芸のことなんか考えていられない日々が続き、俄然本格始動したのは一緒に宿直の任にあたった12月24日であった。本番4日前である。
 世の中はクリスマスイブで華やいでいるのに、こそこそとネタを練り、振付けを考えた・・・。クリスマス当日は、ちょっと恥ずかしい衣装を買い出しに某過剰陳列薄利多売店に行き、うっかり上級医に遭遇。行動を怪しまれたが、よくよく考えてみると、上級医こそ何をしていたのだろうか?
 そしていざ本番。「ウケなかったらどうしよう」という不安と少しばかりのお酒を飲み込んで、みんなの前で披露した代物が、今では麻酔科医室のPCになぜか動画として保存されている。そして時々再生される、という辱めを受けている。

 新年を迎え、そろそろ新入局者の動向が気になる頃。待てど暮らせど入局宣言が聞こえて来ない日々。そんな絶望の最中に、秋田からもう一人の救世主が現れた。きっと大切に扱われること間違いなしであろう。新潟に来てくれてありがとう!そして忘年会頑張ってね☆

渡邉 美子


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